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妊婦健診の時に先生と相談し「週末に本格的に陣痛が来たらこの病院では無痛はできないから早めに入院したい」と伝えた所「今日入院しますか？」とのことで急遽入院。
そして14日の朝から無痛分娩のカテーテル入れたり、陣痛促進剤使ったりと色々準備が整い、あとは本格的に陣痛が始まるのを待つだけ！
…だったのですが、14日昼頃なんと逆子になってしまいました。
先生たちとお話した結果、緊急帝王切開に。
16時前に2チビちゃんが産まれてきました！
事前にやっていた、無痛分娩のための麻酔&カテーテルは使わないから抜いてまた別の麻酔しますって言われて、、
凄い痛いのよ背中の麻酔って。それが怖くて泣き、いざ麻酔が終わったら今度は【意識あるままお腹切られる】のが怖すぎて泣き。
と言うかなぜに意識あるまま腹切られねばならんのだ？全身麻酔にしてくれよ。
でもあれよあれよと手術は終わり、チビちゃんのおててをにぎにぎして一旦お別れ。
お腹を縫われ、テープ貼られて、足にはエコノミー症候群予防用のマッサージの機械をつけられベッドごと移動して病室へ。
点滴で痛み止め入れてもらって一安心…と思いきや、麻酔の後遺症で痒い！
翌日のお昼にはおさまりました。
術後絶飲食なので睡眠薬も飲めず…朝までほぼ寝ないまま過ごしました。
そして翌日の朝、ようやく飲み物だけOKに。
そしてお昼までベッドの上で点滴されながら過ごしました。
子宮収縮剤の点滴されるとお腹が痛くて痛くて。
痛み止めの点滴は6時間おきだったかな？時間が決まってるので、痛いからすぐやってくれと言うのができなくてしんどかった…
そしてご飯OKになったお昼、ベッドの上でご飯を食べてしばらくしたらいよいよ術後初の歩行です。
足についていたマッサージの機械を取り、まずは座ってみるところから。
いやーお腹に力入れないとベッド上で移動するのも座るのも立ち上がるのもキツいんだねって思い知りました。いつもありがとう腹筋。
無事座れたら今度はベッドの柵を支えに立ち上がります。ここでポイント(らしい)のが、立ち上がったあと前屈みにならないこと。
お腹の傷を庇うようにみなさん前屈みになってしまうようなのですが、逆に良くないそうで、できるだけまっすぐ立って、足は引きずりながらではなくちゃんと一歩一歩足を上げて歩いてねって言われました。
私の場合それはできたのだけど、やっぱり立ち座りだよね。キツかった。
で、ベッドから出てどこに歩いていくのかと言うと、新生児室です。
ここで2チビと再会。すやすやねんねまるでしたが助産師さんの協力のもと抱っこさせてもらいました。
お世話okになったのは出産の２日後。
とは言え体調もあるのでほぼ病院にお任せしました。
退院して本格的に2チビのお世話が始まった今、なかなかキツいので、入院中にお世話お任せしたのは正解だったと思ってます。
その後数日病院でゆっくり体を休めて、やっと退院しておうちに帰れました。
2チビは出生体重が低いので、今週病院に行って体重測定しないといけないのですが、ひとまず健康なので安心です。
洗礼名考えないといけないので、色々調べようと思います。
ではまた〜