訪問看護さんに助けられた話
1週間ほど前、息子ちゃんが朝吐いていた。
熱が39度あり保育園はおやすみ。
その後解熱剤を飲ませ、翌日にコロナとインフルエンザの検査をするも陰性。
その次の日、保育園には行ったものの、帰ってきて「ご飯食べる?」と聞くと首を横に振る。食べないんだなと思っていたら。
その日が子ども食堂の日だと完全に忘れていた私。慌てて子ども食堂までお弁当を取りに行き、帰ってきたら、お弁当を見た息子ちゃんが「ごあんたべる」と。
じゃあ食べようねーとあげたはいいが。
ベッドに入れたらずっと泣き続け、ダメだと思って抱っこしてパパのお布団に置いた瞬間…げろげろー🤮
慌ててどかしたらどかしたら先でもげろげろー。
私がパパにクリスマスにプレゼントしたリュックにもゲロゲロ。
ありゃ、それはまずい。と言うことで、吐ききった息子ちゃんをとりあえず置いといてリュックをお風呂場へ。
※この時パパはゲロゲロを拭き取り中です
リュックの中身を出して入念に水で汚れを流していると…
息子ちゃんが何かしたのでしょう、珍しく怒鳴るパパの声。
前日に息子ちゃんが全く寝なかった事もあって元々限界が近かった私とパパさん。
これはダメだ、と思って思い出したのが訪問看護の方の一言。
『息子ちゃんのことで限界だと思う前に電話してくれれば行きます』
即電話しましたね。
で、来て下さった頃には息子とパパはお風呂。
ひとまずお風呂から出てくるまでお話しして心を落ち着かせ、出てきたところで息子ちゃんのお着替えを手伝ってもらいました。
その後吐瀉物がついたお布団カバーとソファにかけてた布の予洗いをやってくださいました。
その後「息子ちゃん寝かしつけてから帰るから大丈夫ですよ」と言って下さったのですが、なかなか寝そうにないので大人3人で原因を探ることに。
多分ベビーベッドかも?と言う話になり、ベビーベッド解体。(10分ほど。その間も看護師さんが息子の面倒見てくれてた)
非常にありがたくて涙が出そうでした。
その後看護師さんが23:00ごろお帰りになり、息子ちゃんはその日も夜中まで寝なかったのでした。
まあ夜中寝てくれただけよしとしましょう。
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