カトリック、新しいミサ式次第がわからん
カトリック教会では、ミサ(プロテスタントで言うところの礼拝)の式次第が新しくなったそうです。
私は最近教会に行けてないし、ミサも参加できてないので知らないのですが、文言が若干変わっている、と、Twitterのフォロワーさんから教えてもらいました。
「また、司祭とともに」→「あなたとともに」的な感じらしいです。
英語だと、「and with your spirit.」(聖霊があなたと共にあるように)的な感じで言っているので、英語に寄せたのかな?
そのほかにも色々と変わった部分はあるそうですが、わざわざ新しい式次第を買うのも面倒ですから、行って覚えるしかなさそうです。
とはいえ、今は諸事情により友人の車が使えない状態になってしまったので、教会まで一緒に行くこともできず。
都内まで日曜の朝から電車で行くのは大変ですし…
教会の喫煙所メンバーに会って話をするのがミサ後の楽しみでしたから、それができないのは非常に寂しいです。
いつかコロナが収まって、どこの教会にでも行けるようになったら!
人生で初めて訪ね、しばらく通っていたカトリック教会(所属教会よりは比較的近い)にいる親切にしてくださった方々に、夫と息子ちゃん連れて会いに行きたいですね。
しかしなぜ式次第を変えたのか…
ご高齢の方なんかは追いつけないのでは?
…でもよく考えたら、第二バチカン公会議で大改革されてるから、その頃子供だった信者さんなんかは慣れてるのかな?
でもなぁ…細かいな部分が変わってるのと、ミサの大部分が変わるのとじゃ違うし…
私は果たして新しいミサについていけるのか!?
またミサに行けるようになったらご報告しようと思います。
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